丸山あいこの雑談blog

世の中のこと、健康のこと、料理のこと、いろんなことを書きたいです。

夫が最近ハゲてきた。

主婦の日課ってなんだろう。

朝起きる→朝ごはんの準備→朝ごはん→子供を送り出す→夫を送り出す→後片付け→洗濯→掃除→買い物→昼食→昼寝?→子供が帰ってくる→夕食の準備→夕食→後片付け→寝る

だいたいこんな感じのルーティーンだろう。
ただ専業主婦でない限り、これは無理だ。はっきり言って無理だ。
洗濯は毎日やるとしても、掃除は毎日はできない。もちろんリビングをなんとかワイパーでゴミを取るくらいはやる。
掃除機をかける時間はない。はっきり言ってない。やって欲しかったら手伝えと言いたい。

買い物も毎日は無理。週に一度スーパーでまとめ買いが妥当。
本当に目が回りそうな毎日なのだ。

先日から少し気になっている事がある。
それは毎朝リビングでなんとかワイパーで床を掃除していると、くっついてくる髪の毛が多いのだ。
はじめは自分の髪の毛だと思っていた。どちらかといえば髪の毛は多いほうだ。毛深いタイプだし。
そう決めこんでいたけど、よく見ると長くない。もちろん長い毛もあるけど明らかに私のではない長さの髪の毛が多い。
子供のものでもない。ということは主人の髪の毛という事だ。

ちょっとヤバくない?うちの旦那。
そう思ってから普段の生活から旦那の頭をよく見るようになった。
食事中に席を立ったときに上から頭のてっぺんを見下ろしてみる。
間違いなさそうだ、たしかに薄くなってきた。
私個人的には頭がハゲている人は嫌いじゃないし、それはそれでいいと思っている。むしろ名残惜しく片側のサイドの髪を長く伸ばして無理やり反対方向に導いているほうが見苦しいしみっともないと思っている。
うちの旦那もいよいよそんな時期がやってきたのか。そう思っていた。ただまだ30代だしちょっと早いかなとも思った。

そしてこの事実を報告したほうがいいのかどうか、迷った。
でも髪の毛って女も大事だけど、男性だって重要マターであるはずだと思い、教えてあげる事にした。

あなた、最近ハゲてきていない?

そう言ったときの彼のリアクションが忘れられない。

反射的に「そんなことないよ!」と言い返すんだけど、全く事実を把握した上での反論ではないから本人的には相当不安だったようで、すぐに目が泳ぎだした。

「ほんとうに?」怯えた子猫のように聞いていた。
私はリビングでの掃除をしていて気づいたこと、頭のてっぺんの様子の事教えてあげた。
しばらく絶句している彼をみて髪の毛ってやっぱり男性にとっては非常に重要なものなんだと思った。

あまりにもの落ち込みようで可哀想すぎた。
だけど諦めるのは早いよ、と一緒に何か対策を考えよう!と前向きの提案をした。
その日はそのまま落ち込んでいたけど、翌日からな切り替えたみたいだった、

わたしもインターネットでいろんな検索をしていて、そんな悩みの人をたくさん知った。


最近ハゲてきたと気にする人がどれだけ多いことか・。
ハゲてきただけで検索しただけで本当に多くの人が悩んでいるとわかった。

まずは抜け毛を防いで、頭皮ケアをすればまだまだ増やす事は十分の可能なようだ。
旦那をはげましながら、いい方向へ向かうように私もサポートしていきたい。

日曜の過ごし方。

今日は日曜日。朝はいつものように午前8時半くらいに起きた。

結構国民的な番組になっている番組をバックに。

「カーツッ!!」というSEに目を覚ましてもらった。

スポーツの結果よりも、コメントが面白いから、そんなことがらをまだ微睡みながら聴きつつ、布団から出る。

これは毎週の日曜日のルーティンだ。

 

そして普段よりも少し遅い朝食を食べて、通常ならそこから部屋の掃除に入るんだけど、今日は少し違った。

近所の嫁の実家に次男が遊びにいったこともあり、ちょっとそちらへ顔を出すことにした。

そこで次男ちキャッチボールから始まり、野球ごっこで遊んだ。

しかし、いくらゴッコでも男としてはゴッコではすまなくなるのだ。

 

ピッチャーをやるなら打たれたくないのだ。

だからある程度真剣に投げるのだ。

しかし、そうすると体に負担がかかる。だけどそんなことが入っていられないので、本気になりはじめる。

 

気合を込めた1球がコーナーのいいところに決まると思わずガッツポーズもでる。

そんな調子で午前中を過ごしたら、足腰に来た。

まあそうなりますわね。

 

ちょうどお昼になったから、予定をしていたちょっと贅沢な焼肉ランチに出かけた。

午後からは家でテレビでプロ野球観戦のつもりだったから、ビールを飲みながらカルビをつまむつもりだったけど、午前中部活だった長男がちょっと遠方の公園に行きたいと言い出し、その勢いに押される形で出かけることになった。

 

午前中の野球ゴッコで下半身が限界だった自分としては行きたかったけど、仕方がなかった。

 

まあ幸い、あの時間から行けば、公園に滞在できる時間は短くてすむからよかった。

起伏のある公園だから、歩いているだけど疲れる。下半身が。

 

そんな思いをしながら日曜日が終了。

 

今日はいろいろ体を動かすことができてよかった。内容の濃い1日だった。

とても有意義な日曜日だった。

 

こんな過ごし方はいい。

これからの日曜日はこんな感じで行こう。

もしかして梅雨?

なんだか急に暑くなってきた。

日中が30度以上だったり。それでもって夜も気温が下がらない。

これって夏の現象じゃん。

寝苦しいからエアコンをつけようと思ってやめた。

だってこの時期からエアコンつけていたら真夏はどうなるの?

我慢して寝たけどとても寝苦しかった。

 

まあでもこんなことは続かないと思っていたら、しっかりと裏切られた。

連日30度近くまで気温は上昇。夜は下がらない。まだ5月だよ。

とりあえず扇風機は出した。

晩御飯の時は暑いから扇風機を回し短パンにTシャツで食事。

これって真夏の風景じゃん。

 

だけど自然には逆らうことができないから受け入れるしかないのだ。

人間は大自然の前では無力だ。ちょっと大袈裟か。

これだけ日中も暑いと料理の作り置きにも気を使う。

常温でオッケーなものも心配だからラップして冷蔵庫へ。

 

そしてさらにショックなことを知ってしまった。

なんとこのまま梅雨入りをするという。まじか?

5月が唯一1年で最も清々しくて過ごしやすい大好きな季節なのにもう終了ってこと?

半分くらいしか楽しめなかったぞ!今年は。

こんなの嫌だ!と言っても大自然の前で人間は無力なのだ。仕方ない。

 

その分早く夏がやってきてくれるならありがたいんだけど。

しかし気象庁によると、そこまでまだ予測が難しいみたいだ。

いい加減に予想はしないみたいだ。

 

今日も曇り空から夕方に雨に変わった。

もう本当に梅雨入りみたいな感じだ。

 

紫陽花も咲き始めた。

周りな梅雨入りの準備も万端だ。

仕方が無いから、今週いっぱいはエアコンを我慢して、フィルターの掃除と手入れをしっかりとやって、来週の就活からエアコンを使うとしよう。

 

あー今年の6月は電気代がどれくらいかかるんだろう。

今日の1日

今日というか、昨日からだけど、胡散臭い事件で気分が悪い。

アイドルを刺して重体にさせた男。

勘違いにも程がある。

なんでそんなことがわからないのか?

そう皆思うだろう。

もちろん私も彼に対する憤りは大きい。

やってしまった罪はとてつもなく大きい。

 

しかし、こんなことを書くと見た人は気分を悪くするかもしれないけど、彼は彼で被害者でもあると思う。

ネット社会の被害者だ。

彼は現実とバーチャルの区別がなくなっていると思う。

 

外で遊んだりして、リアルなコミュニケーションをとることができなくなり、ゲームやPCの世界で戯れるようになる。

ゲームやPCの世界がリアルなのだ。

 

そしてそこに存在する秩序は己自身なのだ。

己が神なのだ。

だからなんでも自分に服従させることができる。

ステージをクリアさえすれば自分に屈服させ、次のステージへ進む。

難敵や難問をクリアしていけば全てが自分にひざまづいていくのだ。

そんな世界が彼のリアルな世界なのだろう。

 

何でもがクローズドな世界で生まれ完結していく。自分がコントロールして。

 

ゲームのやネットの普及に比例してストーカーが犯罪行為に発展していると思う。

この現実を重く打て止めて、何かしらの打開策を見出していかなければ、このような被害、犯罪は増える。

 

ストーカー行為というのは昔からある。

大好きな人を校門で待って、一緒に帰ったり。

さも偶然を装って。

 

大好きな人の家の近くを、もしかしたら一目だけでも逢えるかも!と思って休日の午後うろついてみたり。

 

その程度のことは普通の片思いを経験したことがある人なる思い当たる節はあるはずだ。

 

だけどそれ以上はない。

 

それで終わりなのだ。

 

はかなく諦めて終わりなのだ。

 

ただバーチャルの世界は違う。

 

そこから自分の思い描くストーリーが始まるのだ。

 

そしてそのスートーリーは自分の描いた結末へと向かっていく。

 

そして思い通りに決着することもあれば、裏切られルーズに終わることもある。

 

そしてそのルーズで終わった時、すべてを無にしてストレスを解消するのだ。

 

もうここまでネット社会が定着して、ゲーム端末も持っているのが当たり前で、持っていないと子供同士でもコミュニケーションがとれなくったしまっているから、もう遅いのかもしれないけど、この部分をなんとかしていかないと、同じ事件は起こり続けるだろう。

 

特にアイドルたちは危険なターゲットだと思う。

ランチタイム

幾つになってみもそうなんだけど、午前中の時間の進行が遅い。

中学や高校生の頃の1時間目から4時間目までの時間の長さといったら気が遠くなるような感じだった。

それに対して午後からは2時間だけということもあり、あっという間に過ぎていくんだけど。

 

社会に出てからも午前の仕事時間はとても長く感じれる。

特に会議なんかがあると本当に苦痛だ。

会議の中心にいる人は大変だろうけど、言ってはいけないことかもしれないけど、ただ参加しているだけの人間にとってはかなり辛いものがある。

意見や報告等はまとめてはいるけど、発言の時間は短いし、その発言もあまり快く受け入れられているように感じないからなおさらだ。

 

なんとか苦痛の午前帯がおわるとようやく一時的に会社から解放される。

ランチタイムだ。

私の場合は女性社員が少ないこともあり、一人でランチをすることが多い。

もちろん仲間から誘われれば断ることはほとんどないけど。

 

ただ根本的に一人で好きなものを食べるのが好きだ。

恵まれていることに、会社は街中にありいろんなジャンルがチョイスできる。

その日の食べたい気分に大抵合わせることができる。

そういう意味では恵まれている。

 

最近、近くに小洒落たイタリアンの店がオープンした。

雰囲気も良さそうで思わず入店。

パスタのメニューも豊富で、とりあえずオイル系のパスタを食べた。

 

結構好みの味で一発で気に入ってしまった。

次に行った時はトマトソース系を頼んでみた。

これまた好きな味だった。

 

そしてここのところ、週に2回は通っている。

とりあえずパスタメニュー全部を制覇してやろうと思って。

いまのところ裏切られた味はない。

 

こんな店は久ぶりだ。

今度は夜のメニューを試してみよう。

 

そんな感じでお昼はほとんど毎日気ままに美味しいものを食べている。

そして午後からの業務に立ち向かうのだ。

午後は学生時代と違い、時間が長い。

まずは眠気との勝負がはじまる。

さあ、頑張るぞ。

自分の味とは

料理は好きだ。

まあ女性だから当たり前かもしれないけど。

一人ぐらいだから余計にそうなのかもしれないけど、キッチンに立たない日はない。

夜も外食することは滅多にない。

外食するときは友達と一緒にご飯を食べる時くらいかな。

 

一時期パスタに凝ったことがある。

特にクリーム系のパスタに凝った。

生クリームをつかったりして材料にこだわれば簡単にできそうだったけど、それが嫌でなんとか牛乳でうまくできないかいろいろ試してみた。

 

レシピ本もいろいろ見たし、料理番組もそうれらしいときは必ずビデオに録画して見て勉強した。

 

そしてなんとか及第点のカルボナーラ風のクリームスパが完成した。

 

そのあと、トマトソース系のパスタに凝った。

これはイタリアンレストランの店長から簡単な作り方を聞いて実践したかたち。

トマトジュースを使うと簡単で美味しいトマトソースができあがると教えてもらった。

 

早速実践。

 

確かに簡単でおしいくできた。

しかし、実際のイタリアンの店で食べる味にはならず、またいろいろと研究をしてみた。

具材だったり、スープをとる出汁だったり。

 

これまたいろいろと試行錯誤をしながらなんとか及第点おパスタに辿り着いた。

 

友達が遊びに来たときは自慢げにそんな料理を出したりする。

で、みんな美味しいと言って食べてくれる。

まあ友達だからね。

まずいと思ってもそんなことは言わないしね。

みんなやさしいし。

 

それで客観的に自分の味は美味しいのかどうかを考えたことがある。

多少まずくても自分で作ると美味しく感じるものだし。

 

なるべくレストランかどこかでオーダーして食べているとイメージをしてみる。

 

やはり、特別おいしいという結論には至らず。

 

1点気づいたことがある。

それは自分の「味」というものがあるということ。

「味」というか「癖」かな。

 

これが万人に好まれるとカリスマシェフみたいになれるのだろうか。

そんなことに気づいた。

 

そういえば母親の味にも「おかあさんの味」というのがあったように思える。

 

少なくても、子供達にとって最高のシェフではありたいものです。

毎朝のことだけど

朝は忙しい。

奥田民生の歌詞で「朝は時計と勝負する」なんてフレーズがあったけど、正にその通りだ。

あと10分早く起きられればって何年前から思っているだろう。

それが実践できない人間の弱さと付き合ってはや30年近くがたったわけだ。

明日からは絶対あと10分早く起きよう!

今度こそ本当に!

 

そんなバタバタの朝だけど、テレビは必ずついている。

もちろん内容なんてゆっくり見ていられない。

時計の替わりだ。

それと同じ番組を見ていると、だいたい同じ時間に同じコーナーがある。

それはいちいちテレビの画面を見なくてもおおよその時間の見当がつく。

番組のエンディングに近づくと、もうすぐ8時だ!

やばい、まだ洗濯物が!

 

と思いつつも、そのエンディングの占いだけはしっかりと見ているおバカな私がいる。

そんなもの当たるわけでもないし、全く意味がないのに。

それでも結構真剣に見てしまう。

全国的にも皆さんそうなんだろうな。

だから何十年も続いているんだろうな。

 

意味がない!と思っていても1位だと何だかうれしい。

12位だとマジで!?って軽く落ち込んでいる・・・無意味と知っていながら。

女性ってこんなことに一喜一憂する動物なのね。と自分に言い聞かせている。

 

だけど12位でもお昼のランチで食べるもので挽回のチャンスがある。

だからそんな朝は、よし昼はそれを食べることにしよう!と決めて元気よく出勤するんだけど、それを忠実に反映したランチは正直一度もない。

 

というか完璧に忘れている。

そんなもんなんだな。

 

それでも明日の朝も占いを見てその日のスタートを気持ち良く切れるか。そうでないかを試すんだろうな。

 

まあそんなことよりも、あと10分を早く起きれるように頑張らなくては。

地下鉄の階段は歩いて登ったり降りたりするようにしなけらば。

 

それと歩行者信号は赤では渡ってはいけないのだ。

 

あと10分早く起きればそんなこともすべてが解決!